まちづくり資料 過去のフォーラム
綾瀬インターチェンジ建設推進協議会
平成27年度まちづくりフォーラム実施要領
2016年3月1日現在
1 主催 綾瀬インターチェンジ建設推進協議会
2 後援 綾瀬市商工会
3 目的
平成30年春のスマートインターチェンジの設置に向けて、綾瀬市のインターチェンジ周辺を含む中心街の将来像を市民と共に考える。中心市街地には、どのような機能や施設が必要か、まちづくりの専門家や市民のさまざまな視点から提案や問題提起を行い、市民の綾瀬市の未来に対する想いを明確にし、市民と行政が協働したまちづくりを進める。
4 テーマ「みんなで語ろうインターチェンジと綾瀬のまちづくり」
ー インター周辺開発の提案 ー
5 内容
(1)開催日:平成28年3月6日(日)13:30~15:30
(2)会場:オーエンス綾瀬市文化会館小ホール
(3)予算:

・謝礼(交通費込)
大学教授50+交通費5、パフォーマンス20 75,000円
市民発表者(クオカード) 3,000円×6名 =18,000円
・会場借上料 25,000円
・印刷代(チラシ) 40,000円
・ペットボトル 40円×100本 =14,000円
・昼食代 10,000円
・予備費 3,000円
※インター建設推進協議会「調査研究費」で対応。 185,000円
(4)実施内容
○あいさつ 笠間商工会長 5分
○市役所(概要説明)事業の進捗状況、周辺土地利用の将来像 15分
●基調講演「綾瀬市の中心街形成をどう進めるか」
田島夏与立教大学経済学部准教授 20分
○パフォーマンス(音楽or ダンス) 休憩時間内で対応 15分
○提案発表 5~10分×7人≒40分
①外部の専門家(日本政策金融公庫厚木支店事業統括)
②市民(青年会議所等)
③市民(芸術関係者)
④農業関係者等
⑤市民活動関係者
⑥市民(女性PTA役員等)
⑦商工会(まちづくり委員会)
●市民との意見交換 10分
●まとめ (田島立教大学准教授) 15分
約120分
※提案の発表内容は、建設推進協議会の方針を前提に検討願う。
※個人意見ではなく、出来るだけ関係者の意見を集約して発表していただく。
6 その他
・市の広報紙、報道機関、ミニコミ紙、J-COMなどに情報提供し、取材を要請する。
・市役所にインター周辺計画のパネル展示等を要請する。
7 事務局 : 綾瀬市商工会まちづくり委員会 (☎0467-78-0606)
『まちづくりフォーラム』来場者アンケート回答一覧
●期待される効果で④の企業活動の活性化においては、現存の企業のみならず新規企業誘致計画や新都市計画やビジョンがあるのですか。また、⑤防災力の向上では、ETCゲート等の予備電源、非常用電源の確保はされているのか。最後に②の...負担軽減は不要。本来の綾瀬ICの負担軽減を実施できないと本末転倒になる。(北伸道路等の整備)※インターチェンジ内や付近に野菜市場、道の駅等の施設の検討(ロケ隊のPRもする)
●田島先生の基調講演は極めて簡明で有意義でした。政策金融公庫:三澤氏の提案で“産学ミックス”を考える場合には、綾瀬市だけでなく、基地周辺の大和市、座間市を含めて考えれば、より良い方策が得られるのではないでしょうか。蓮野さんの“音響効果抜群の文化会館を更に活用すべき、そのためアクセス利便性を”は、全く同感です。(駐車場拡張を含め)JC:大久保さんの“あやナビ”はPR不足です。ゆるキャラ“ぶたっこりー”の見直しを含めて小中学生の参画を考えてはいかがでしょう。コミュサポ:脇さん、申し訳ないがピントがずれていませんか。ブタロケ:比留川さんの“とんスキメンチ”には期待します。子育て:鈴木さんの子供の安全確保(生活道路、排ガス)と地域通学路への緑地は母の視点で参考になりました。商工会:栗原さんの「官民情報の共有」と「救急総合病院の誘致」、「鉄道」は、ぜひ実現していただきたいと考えます。森室長最後に「皆の提案」をどう受け止めるか、一言あれば素晴らしかったと思います。全般意見:素晴らしかったと思います。集客に今一層お励みください。
●こんな大事な問題、皆さんの意見交換ぜひお聞きしたかったです。
●インターで発生する車を住宅地に入れないでほしい。特にトラックは進入禁止にすべきです。
●南は用田線、北は大和海老名線に交差する市役所前県道を地下に潜らせ、地上を活用すれば画期的なまちづくりができると思う。
●インター周辺は、緑の公園にしてください。
●さまざまな面からインターチェンジができたら綾瀬が変れそうな気がします。その前に今までの生活が変ってしまう困る点もあります。生活するうえで交通の安全をお願いしたい。
●なんにもない街が、魅力ある街になりそうです。発展への努力と成果にも期待します。
●インターの完成が2年後に迫っている中で、パネラーの方々の提案は、“現実性・実現性”に欠けている。行政の“地方創生”プランとの整合性を速やかにとっていただきたい。
●道路が混むただ車が通過するまちだけは、避けたい。意見交換がしたかった。
●小園の住人です。東名上り車線は、特に週末は渋滞しています。その車のはけ口となることが予測できます。私たちの生活道路、子供たちが危険にさらされる事が無いよう、充分な施策と試行を重ねて設計と道路整備をしていただきたい。また、当初のもくろみと相違の場合は、交通量(流入量)を制限する、出来る仕組みを構えて頂きたい。綾瀬市は、市内がほとんど平地と思っています。車の道路と合わせた、自転車道を合わせた設計、自転車で市内アクセスが自由に活性できる特長:良さをアピールできる街として頂きたい。
●高速綾瀬バス停を利用できるよう、マイカーのパーキングエリアを作るようお願いします。
●理想と現実のギャップの差が大きい。インターチェンジが出来て観光ができるまちづくりが必要なのか?kン高農園、体験できる施設が必要なのでは?
●開通計画・期日の達成と遵守を是非お願いしたい。圏内地域の期待は大きいものと見ます。
●いつまで(仮称)なのですか?早く決めてください。綾瀬〇〇インターとなってしまうのですか?横浜町田インターのようにならないよう考えてください。
●道の駅的な施設の必要性、綾瀬市の商業・農業、商品の交流販売があれば活性する。ホテルコンベンションの誘致は、良い考えです。
●参加者からの綾瀬インターチェンジへの期待が、とても大きいことが伝わりました。まちづくりとしても、集客をするにしても、市民の方々からの綾瀬への思いが一番大切と思いました。
●良かった。
●周辺の道路整備も十分に考えてください。狭い道路が多く大型車の通行しにくい道路が多い。“住民の安全・安心が最重点”“駅がほしい”
●皆様の熱い思いが伝わりました。
●インターチェンジが完成すると、裏道を通る車が多くなると思う。(今でも裏道が混んでいる所が見受けられます。)信号があればよいと思うところが多い。今のうちに点検、見直し、確認を行っておいた方が良いと思われます。ぜひ実施してほしい。高齢化社会となりますので高齢者に対する交通を充分意識する様お願いしたい。
●観光農園を進めてる。良いと思う。首都圏に近いので成功すると思う。